ソ連の没落 : 軍事大国の絶頂と衰退

書誌事項

ソ連の没落 : 軍事大国の絶頂と衰退

宮崎正弘著

(Eye opener series)

太陽企画出版, 1989.5

タイトル読み

ソレン ノ ボツラク : グンジ タイコク ノ ゼッチョウ ト スイタイ

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内容説明・目次

内容説明

軍事大国は絶頂を過ぎた瞬間から、異民族の反乱は予想以上のスピードを伴う。かつての成吉思汗はモスクワを占領し、日本にまでやって来ながら、ある日、潮がザァーッと音を立ててひくように滅んだ。東ヨーロッパの反乱、ソ連衛星国の乖離が次にもたらすものは?

目次

  • プロローグ 輝きを失ったソ連信仰
  • 第1章 ペレストロイカ・サーカス
  • 第2章 ソ連経済は破産している
  • 第3章 コメコンの崩壊
  • 第4章 西側のカネとハイテクをねらうソ連
  • 第5章 中ソ接近の裏を読む
  • 第6章 宗教問題に手をやくソ連
  • 第7章 油断ならないソ連のテロ支援
  • 第8章 ブッシュの対ソ観を読む
  • 第9章 四島返遷はあるか
  • エピローグ ジャパニーズ・マインドの終焉

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN03752008
  • ISBN
    • 4884661516
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    248p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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