パルミラの遺跡
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パルミラの遺跡
東京新聞出版局, 1988.10
- タイトル読み
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パルミラ ノ イセキ
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内容説明・目次
内容説明
パルミラは、現地名をタドモルという。シリア砂漠の要地として古い記録にも現われる、オアシスの街である。パルミラの遺跡は、シリア考古局の管理のもとに現在発掘中であり、今後なお何十年も継続されるであろうが、修復作業も同時に進んでいる。この発掘と修復に当たっている中心人物が、本書の著者アドナン=ブンニ氏とハレド=アル=アサド氏である。本書は、著者の意向を受けてフランス語版を訳出し、日本語版として一部書き改めている。
目次
- 1 はじめに
- 2 パルミラの自然と歴史
- 3 パルミラの美術
- 4 パルミラの神殿
- 5 パルミラの都市
- 6 パルミラの墓室
- 7 パルミラ博物館
- 8 パルミラ周辺の遺跡
- 9 現代のパルミラ
「BOOKデータベース」 より