社長の哲学 : 十三人の経営と信仰
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社長の哲学 : 十三人の経営と信仰
鈴木出版, 1988.2
- タイトル読み
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シャチョウ ノ テツガク : ジュウサンニン ノ ケイエイ ト シンコウ
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内容説明・目次
内容説明
ここに、明治・大正・昭和の激動の時代を生きた13人の名経営者たちがいる。彼らを成功に導いた力とはなにか。そしてその経営哲学とは…。宗教心を経営理念に、また自らの人間形成を見事に生かした経営者たちの行動と語録に、現代に求められるトップの人間像を探る。
目次
- 終始一貫—法華クラブ・小島愛之助の場合
- 人間、ありのまま—松下電器・松下幸之助氏の場合
- 私心のない目—経団連名誉会長・土光敏夫氏の場合
- あすをひらく—立石電機・立石一真氏の場合
- 一点集中キリモミ経営—アシックス・鬼塚喜八郎氏の場合
- 世界のトヨタを築いた三つの実践—トヨタ・豊田佐吉氏の場合
- 分を尽くして用に立つ—協和醗酵・加藤弁三郎氏の場合
- 飄々枯淡—薬種商・三原屋・岡島伊八氏の場合
- 恩に報いる—ミツトヨ・沼田恵範氏の場合
- 商人の道—伊勢丹・初代・二代小管丹治氏の場合
- 祈りの経営—ダスキン・鈴木清一氏の場合
- 至誠天に通ずる—三洋化成・吉村正利氏の場合
- 愛の実践奉仕—オリジン電気・後藤安太郎氏の場合
「BOOKデータベース」 より