神の国とサタンの国
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神の国とサタンの国
(終末から考える / 岸昌著, part 1)
共栄書房, 1987.11
- タイトル読み
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カミ ノ クニ ト サタン ノ クニ
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注記
編集・製作: 翠嵐社
参考文献: p367-372
内容説明・目次
内容説明
このままでは人類と地球の破滅は近い!この鋭い危機感から大阪府知事の激務のなかで心血を注いで書きすすめられた壮大な現代文明論3部作。本書では、ヨーロッパ文明をその根底をなすキリスト教の原点にたちもどって根底的に批判し、危機に瀕した現代文明を乗り越える方法論を模索する。
目次
- 1. 終末から考える(人類と地球の危機;終末論の系譜)
- 2. 歴史の意味
- 3. 史的イエスの問題(「告知される者」から「告知する者」へ;史的イエスの問題)
- 4. 神の国(Qにみる告知の体系;神の国)
- 5. むすび—サタンとの袂別
- エピローグ 神々の微笑
- 付録(私の理解する仏教の心髄—般若心経;般若心経秘鍵覚書;空観の構図)
「BOOKデータベース」 より