奥三河・花祭と神楽 : 神の詞・人の声

書誌事項

奥三河・花祭と神楽 : 神の詞・人の声

鈴木道子著

東京書籍, 1989.5

タイトル別名

奥三河花祭と神楽 : 神の詞人の声

タイトル読み

オクミカワ ハナマツリ ト カグラ : カミ ノ コトバ ヒト ノ コエ

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注記

主要参照文献一覧: p308-317

内容説明・目次

内容説明

花祭とは何か。花祭の何が人々の心をとらえてきたのか—。神の詞・人の声の分析を通しての新しい展開!

目次

  • 序 愛知県北設楽郡と花祭
  • 第1部 花祭と神楽の詞章を解く(盤古創世神話と世界卵型説;「翁語り」における回帰性;北設楽の神楽と馬娘婚姻譚;儀礼詞章とその行為遂行的発言機能;能弁なりし北設楽の神々)
  • 第2部 花祭を支える情緒構造(民謡歌詞のコンピューター分析を通じて;文化指標としての北設楽民謡分析;歌ぐらを通して)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN03777734
  • ISBN
    • 448774640X
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    317p, 図版 [2] 枚
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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