沖縄絵本
著者
書誌事項
沖縄絵本
晶文社, 1989.7
- タイトル別名
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沖繩絵本
- タイトル読み
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オキナワ エホン
大学図書館所蔵 件 / 全52件
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内容説明・目次
内容説明
沖縄を歩く。沖縄を見る。沖縄と話す。沖縄を描く。—沖縄を忘れることのできない元日本軍兵士として、その豊かな自然と人に魅せられた一画家として、沖縄との対話をしつづけてきた著者の、5年間にわたる旅の成果。本島はもとより、周辺の34の島々をくまなく歩いて描きあげた105枚におよぶ絵と文章のほか、克明な地図や多数のカットをちりばめて贈る、かつてない沖縄案内!
目次
- 本島を歩く(屋根の上のシーサー;かやぶきの家;ハリアー・パッド基地;廃屋;喜瀬武原G・P;勝連城跡;ホワイトビーチ;ガジュマルにキジムナー;“象の檻”を背に;チビチリガマ;エイサー;えぐられた忠霊塔(?);やちむんの里;漁撈具いくつか;奇岩の聖地;村の闘牛;嘉手納基地の見える丘;軍払下品屋さん;ホワイト・アベニュー;梯梧の花の下で;旧司令部壕;内金城御岳;道をはばむ墓;雨の飲み屋街 ほか)
- 離島めぐり(天の岩戸—伊平屋島;神アシャギ—伊是名島;耕す老人とはるかイエタッチュ—古宇利島;パイナップル畑にて—屋我地島;イエタッチュー—伊江島;木かげのこども—水納島;石油基地とサバニの漁港と—平安座島・宮城島・伊計島1;ジジババ石—平安座島・宮城島・伊計島2;アマミキヨの墓—浜比嘉島;東平安名岬—宮古島 ほか)
- 付録・庵美列島の旅(与論島の高倉—与論島;二等船室にて—沖永良部島;草を運ぶ老婆—徳之島;高い石垣の路地—喜界島;大島袖の泥染め—奄美大島)
「BOOKデータベース」 より