税法通論
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税法通論
税務経理協会, 1989.5
改訂版
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ゼイホウ ツウロン
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税法通論
1989
Limited -
税法通論
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Description and Table of Contents
Description
国や地方自治体の歳出を賄う歳入法的性格を強く持つ租税法の体系は、同時に国民の納税義務の範囲と内容を枠付けする権利保護法的性格を併せ有しているものでもある。税法学習の視座をどちらに向けるかによって、課税理論の森の木も、違った性格をあらわにしてくる。本書は、大学卒水準の社会人として、必修の知識を、国税・地方税に広く網をかぶせ、かかわりのある租税が、どのようなしくみで、どのような計算方法で算出されるものであるかを、ひととおり理解できるように、難解な解説は一切排除されている。
Table of Contents
- 総論(税法の意義;税制史;税の根拠;徴税の目的;法と納税の義務;税務行政機構;税理士制度;税の分類;主な税の課税システム;所得の概念;国税通則法;企業会計における税法・商法・会計原則の意義)
- 各論(贈与税;相続税法;所得税法;法人税法;消費税)
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