肝疾患治療ハンドブック
著者
書誌事項
肝疾患治療ハンドブック
(Practical handbooks)
南江堂, 1989.7
- タイトル読み
-
カンシッカン チリョウ ハンドブック
大学図書館所蔵 件 / 全26件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
執筆:藤澤洌ほか
各章末:文献
内容説明・目次
内容説明
肝疾患診断法に関する基本的事項と肝疾患の診断基準の2部で構成。“基本的事項”においては診断・検査法の意義、方法、適応、評価とその限界、留意事項について説明。画像診断法では超音波、CT、肝血管・胆管造影法など、正常像と対比しながら症例を提示、診断のコツを多くの鮮明な図版を駆使し具体的に記述。個々の肝疾患の“診断基準”においては、各執筆者の自験例を中心に多数の症例を提示し、診断法の選択、診断基準をわかりやすく述べ、鑑別上の問題点について解説した。
目次
- 1 肝疾患のプライマリーケア
- 2 ウイルス肝炎の予防
- 3 肝臓外科に必要な基本的知識
- 4 急性肝疾患の治療
- 5 慢性肝炎の新しい薬物療法
- 6 肝硬変合併症への対応
- 7 その他の慢性肝疾患の治療
- 8 外科的肝疾患の治療
「BOOKデータベース」 より