金融自由化の経済学
著者
書誌事項
金融自由化の経済学
日本経済新聞社, 1989.8
- タイトル読み
-
キンユウ ジユウカ ノ ケイザイガク
大学図書館所蔵 件 / 全155件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
自由化・国際化という新しい波は、銀行・証券業務を大きく変え、新金融商品の開発や公開市場の整備なども、着実に進んでいる。本格段階を迎えた金融自由化の実態を鋭く分析、今後のゆくえを興味深く探る。
目次
- 日本の金融とその変化
- セキュリタイゼーションの進展
- 国境がなくなる金融—グローバル化の意味
- 苦悩するアメリカ金融
- 株価大暴落の意味
- 金融・証券市場の近未来
- 金融制度の再検討—制度問題研究会報告の読み方
- 社債発行市場の改善策
- 決済システム変革の条件
- 金融自由化・二つの主役—新短プラと小口MMC
- 金融制度改革のゆくえ—グローバリゼーションとセキュリタイゼーション
- 金融先物市場—未熟な日本・爛熟のアメリカ
- 二つの株価指標—日経平均と東証指数
- 年金資産運用新時代の課題
- 国際金融都市「日本」の可能性—大阪から東京をみる
「BOOKデータベース」 より