朝鮮半島の建築
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朝鮮半島の建築
理工学社, 1989.8
- タイトル読み
-
チョウセン ハントウ ノ ケンチク
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注記
文献:p249-253
内容説明・目次
内容説明
本書は、わが国の建築と深いかかわりをもつ朝鮮半島の建築の変遷を、新石器時代の竪穴住居から李朝の宮殿・城郭・寺院・民家に至るまで、政治的・文化的背景を含めて詳細に解説したものである。貴重な挿図・写真を豊富に収録し、戦後の新しい資料にもとづいて公正かつ科学的な立場から書かれた初めての通史である。広く朝鮮半島の建築・歴史・文化に関心をもつ方々の参考書に好適。
目次
- 1 朝鮮半島の先史・古代住居
- 2 高句麗・百済・新羅—三国の建築
- 3 古代建築の開花—統一新羅の建築
- 4 古代建築の継承と新しい時代への胎動—高麗の建築
- 5 新しい時代の幕開け—李朝前期の建築
- 6 朝鮮らしさの完成—李朝後期の建築
「BOOKデータベース」 より