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琉球弧の喚起力と南島論

吉本隆明 [ほか] 著

河出書房新社, 1989.7

Title Transcription

リュウキュウコ ノ カンキリョク ト ナントウロン

Available at  / 45 libraries

Note

シンポジウム1988・12・2・那覇

その他の著者: 赤坂憲雄, 上原生男, 比嘉政夫, 嵩元政秀, 渡名喜明, 高良勉

Description and Table of Contents

Description

あの衝撃的な“南島論”から十数年、吉本隆明はついに沖縄の地に降り立った。都市と南島がいま、天皇制を国家を超える。1990年代にむけて語りだされた、あらたなる南島論への序章。

Table of Contents

  • 第1部 基調報告(南島論序説)
  • 第2部 パネルディスカッション(それぞれの南島論)
  • 第3部 後論(南島論、あらたなる胎動;海のしらべからの返書;文化の基層をみきわるために;グスク論—その性格をめぐって;琉球王権のコスモロジー;うふゆー論序説)

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Details

  • NCID
    BN03810035
  • ISBN
    • 4309005756
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    216p, 図版 [1] 枚
  • Size
    21cm
  • Classification
  • Subject Headings
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