琉球弧の喚起力と南島論
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琉球弧の喚起力と南島論
河出書房新社, 1989.7
- タイトル読み
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リュウキュウコ ノ カンキリョク ト ナントウロン
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注記
シンポジウム1988・12・2・那覇
その他の著者: 赤坂憲雄, 上原生男, 比嘉政夫, 嵩元政秀, 渡名喜明, 高良勉
内容説明・目次
内容説明
あの衝撃的な“南島論”から十数年、吉本隆明はついに沖縄の地に降り立った。都市と南島がいま、天皇制を国家を超える。1990年代にむけて語りだされた、あらたなる南島論への序章。
目次
- 第1部 基調報告(南島論序説)
- 第2部 パネルディスカッション(それぞれの南島論)
- 第3部 後論(南島論、あらたなる胎動;海のしらべからの返書;文化の基層をみきわるために;グスク論—その性格をめぐって;琉球王権のコスモロジー;うふゆー論序説)
「BOOKデータベース」 より