チャーチル ド・ゴール ルーズヴェルト : ある第二次世界大戦

書誌事項

チャーチル ド・ゴール ルーズヴェルト : ある第二次世界大戦

山上正太郎著

社会思想社, 1989.8

タイトル別名

Churchill De Gaulle Roosevelt

タイトル読み

チャーチル ド ゴール ルーズヴェルト : アル ダイニジ セカイ タイセン

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注記

三人の年譜: p255-259

大戦略年表: p260-263

文献: p264-266

内容説明・目次

内容説明

栄光の物語の背後にある非情…。これら三人の政治家はそれぞれに自国の国家的利害を背後に反ファシズム戦争を遂行する。そしてこの三者三様の動きは第二次世界大戦史、とくにその外交史の一面を形作るものであろう。

目次

  • 1 休戦への傾斜
  • 2 1940年6月、自由フランスの成立
  • 3 最初の試練
  • 4 ドイツの和平提唱とイギリスの抗戦
  • 5 ロンドンとヴィシーとの間
  • 6 1941—42年における諸事件
  • 7 米英連合軍、北アフリカに上陸
  • 8 アルジェにおける「取り引き」の行方
  • 9 1943年1月、カサブランカ会議にて
  • 10 1944年、Dデイからパリ解放まで
  • 12 回想のモスクワ、そして1945年

「BOOKデータベース」 より

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