江戸前の鮨
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書誌事項
江戸前の鮨
晶文社, 1989.4
- タイトル読み
-
エドマエ ノ スシ
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内容説明・目次
内容説明
浅草弁天山美家古寿司—ここは東京でも数少ない「江戸前の鮨」を商う鮨屋である。江戸前の鮨とは何か。それはどのようにして生まれ、受け継がれてきたか。鮨職人として60年に及ぶ経験をもつ「美家古の親方」が綴る、極付・お鮨の本。
目次
- 第1章 私の昭和史(弁天山美家古のはじめ;江戸前ということ;おやじのこと;職人修業;久保田万太郎先生;わが友、金原亭馬生 ほか)
- 第2章 江戸前の鮨(美家古の仕事;鮪—「づけ」にする;鯵—酢でしめる;こはだ—酢と塩でしめる;鰹—焼く ほか)
- 第3章 職人暮らし(職人がものを捨てるのは恥;日常茶飯事;何でもおいしくして食べる;おろしがねの話 ほか)
「BOOKデータベース」 より