柳亭種彦
著者
書誌事項
柳亭種彦
(人物叢書 / 日本歴史学会編集)
吉川弘文館, 1989.10
- : 新装版
- タイトル読み
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リュウテイ タネヒコ
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柳亭種彦 (JKBooks 人物叢書 4-174)
2016.11.
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柳亭種彦 (JKBooks 人物叢書 4-174)
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注記
略年譜: p349-355
参考文献: p356-358
内容説明・目次
内容説明
『偐柴田舎源氏』によって一世に高名を馳せた旗本戯作者。江戸城大奥を写したものとされて、天保の改革に伴う筆禍事件を惹記し、失意のうちに生涯の幕を閉じる。流行作家としての人気の絶頂と転落—本書は綿密な史料操作とその全作品批判とをあやなして、従来殆どなされなかった種彦伝を見事に構成する異色作である。
目次
- 第1 生いたち
- 第2 青年期
- 第3 処女作時代
- 第4 文界進出
- 第5 流行作家時代
- 第6 『偐柴田舎源氏』
- 第7 その死
「BOOKデータベース」 より