ニュートリノ天文学の誕生 : 素粒子で宇宙をみる
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ニュートリノ天文学の誕生 : 素粒子で宇宙をみる
(ブルーバックス, B-792)
講談社, 1989.9
- タイトル読み
-
ニュートリノ テンモンガク ノ タンジョウ : ソリュウシ デ ウチュウ オ ミル
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注記
参考文献:p175
内容説明・目次
内容説明
ニュートリノ天文学は日本で観測方法を確立することにより、誕生した新しい基礎科学の文野で、これまでの電磁波による天体物理学と異なり、天体の中を透視して、中でどんなことがおきているかを調べる学問です。本書では、ニュートリノもその一員である素粒子と宇宙とのかかわりを、新しく得られた知見をもとに、できるだけやさしく説明してあります。
目次
- 第1章 物理との出会い
- 第2章 素粒子と力
- 第3章 星の一生と元素の創生
- 第4章 宇宙のはじまり
- 第5章 身近な太陽のこととニュートリノ天体物理学の誕生
- 第6章 これからのこと
「BOOKデータベース」 より