ぼくがしまうま語をしゃべった頃
著者
書誌事項
ぼくがしまうま語をしゃべった頃
(新潮文庫, た-47-3、4286)
新潮社, 1989.6
- タイトル読み
-
ボク ガ シマウマゴ オ シャベッタ コロ
大学図書館所蔵 件 / 全23件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
カーヴァー、清原なつの、カポーティ、則巻アラレ、『別マ』、マルケス、中島みゆき、キャンディーズ、ゴダール、城みちる、ジム・モリスン、団鬼六、カルヴィーノ、しまうま、野田秀樹、西城秀樹、メンフラハップ、イーディ、三浦祐太朗、タカラジャイアント、ナウシカ、るそんすけざえもんのことが一冊でわかるのはこの本だけ。構想10年、伝説的百科全書エッセイ集、堂々文庫化なる。
目次
- 機械仕掛けの象使い
- 言葉に飢えていた
- 失語症患者のリハビリテーション
- 東京拘置所共和国
- 暴力と言葉—ある友人への手紙
- 「触れる」作品中心に読み解く
- いま、への欲望
- 虹の彼方にあるものは
- 「冒険小説」と小説の冒険
- 酔書日乗
- バージェスの「現代小説ベスト99」
- イーディとアンディ
- レイモンド・カーヴァーをアーヴィング・ハウがほめていた〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より