砂糖キビ畑のまれびと : 沖縄・与那国への旅
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書誌事項
砂糖キビ畑のまれびと : 沖縄・与那国への旅
(ちくま文庫)
筑摩書房, 1988.3
- タイトル読み
-
サトウキビバタケ ノ マレビト
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内容説明・目次
内容説明
「充たされぬ飢えを抱え、旅をつづけていた。行く先の目的もなく、目の前を移ろいゆく皮膚感覚を頼りに…」たどり着いた先が与那国島援農隊。泥まみれになって手斧をふるい、水がわりに泡盛を飲みつつ、砂糖キビ畑から寄せる汗のしたたる文章数篇。厳しい離島での生活体験を通して語られる島の男たち、女たちのこと、また酒談議等々はそのまますぐれた離島論となり、立松文学の世界となる。
目次
- 沖縄漂泊
- 与那国へ
- 与那国ぬ情
- 砂糖キビ畑へ
- 砂糖キビ畑からの便り
- 南島論へむけて
「BOOKデータベース」 より