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サイトカインと癌治療

漆崎一朗著

(Bioscience Books, 2)

ライフ・サイエンス, 1989.4

タイトル読み

サイトカイン ト ガン チリヨウ

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内容説明・目次

内容説明

本書は、現状における各種サイトカインを用いた癌治療について、これまでの私達の研究を中心にまとめた。

目次

  • サイトカインの基礎知識(サイトカインの意義;ヒト遺伝子組換え、リコンビナント・サイトカインの生産;遺伝子の単離されているサイトカイン)
  • サイトカインによる癌治療(抗腫瘍性サイトカイン;インターフェロンの臨床応用;インターロイキン‐2(IL‐2)の臨床応用;養子免疫療法・adoptive immunotherapy;腫瘍壊死因子の臨床応用;コロニー刺激因子の臨床応用;臨床応用の期待されるサイトカイン;サイトカイン・インデューサーとしての免疫賦活剤;サイトカインの併用療法;BRMとしてのサイトカイン)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN0385666X
  • ISBN
    • 4947520515
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    250p
  • 大きさ
    21cm
  • 親書誌ID
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