愛ってなんだろう
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愛ってなんだろう
(語ろうよ こころ・からだ・いのち, 4,
岩崎書店, 1989.3
- 上
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- Title Transcription
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アイッテ ナンダロウ
Access to Electronic Resource 2 items
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愛ってなんだろう : コミック版 (上)
1989.3
Limited -
愛ってなんだろう : コミック版 (上)
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愛ってなんだろう : コミック版 (下)
1989.3
Limited -
愛ってなんだろう : コミック版 (下)
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Note
コミック版
Description and Table of Contents
- Volume
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上 ISBN 9784265038046
Description
森山亜里、16歳。希望が丘高校2年生で新聞部の活発な女の子。加藤俊介、16歳、サッカー部キャプテン、亜里の恋人。離婚した母親と暮らしている。養育費をめぐる俊介と父親とのもめごとをきっかけに、ふたりの気持ちは高まり、ついに、抱きあう。やがて妊娠に気づいた亜里は、俊介にうちあけ、ふたりはうむか中絶するか悩む。産婦人科の女医先生は、中絶とはどんなものかを説明する。—あなたならどうする?あなただって、いつ直面するかもしれない問題を、主人公たちといっしょにかんがえてみよう。北沢杏子が、実際に中学生・高校生の声をききながら、熱意をこめてシナリオを書き下したストーリーマンガです。中学・高校生向き。
- Volume
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下 ISBN 9784265038053
Description
妊娠したことを知った亜里(16歳)は、恋人の俊介といっしょに、アルバイト先の建築設計士、泉エマに相談する。泉はふたりの悩みを整理して、まわりのことばかり気にして自分自身を大切にすることを忘れている、と指摘する。亜里は決心して、中絶の手術をうける。半年後、訪れた亜里と俊介、亜里の姉、由里とそのなかまたちに、女医先生は避妊についてていねいに教えてくれた。そして秋、学園祭で愛と避妊をテーマにした新聞部の催しは爆発的人気をよんだ。—妊娠・中絶・避妊。あなたが、いつ直面するかもしれない問題について、北沢杏子の熱いメッセージと正しい知識を、このストーリーマンガからよみとってください。中学・高校生向き。
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