社会党の現在と未来
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社会党の現在と未来
(社会新書, 15)
日本社会党中央本部機関紙局, 1989.7
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シャカイトウ ノ ゲンザイ ト ミライ
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注記
『月刊社会党』400号記念シンポジウム
内容説明・目次
内容説明
今や、日本社会党の動向は国内ばかりでなく、国際的にも注目されている。『月刊社会党』は1989年4月に創刊400号を迎え、政局の激動するさなかに、大胆にも〈社会党の現在と未来〉と題する記念シンポジウムを開催した。本書はその全記録である。
目次
- 第1部 ヨーロッパの社会党はいま(スウェーデンにおける先駆的政策展開の諸特徴;西ドイツにおける意識変革にもとづく政策の大転換;フランスにおけるミッテランと行政エリートの結合 ほか)
- 第2部 日本の政治状況と社会党(参院選の展望と社会党政権への政策的課題;政権交代の論理と社会党支持基盤の移行拡大;“霞が関”にかわる“現場”から発想した3つの法案 ほか)
- 第3部 質疑応答(意見と質問/政治献金の問題とジャーナリスト批判;意見と質問/先進国革命の否定と「社会主義」の意味;意見と質問/消費税の逆進性と地方自治体の苦悩;質問に対する応答;再び・意見と質問/エコロジーとフェミニズムの結合について ほか)
「BOOKデータベース」 より