賤業としての政治家
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賤業としての政治家
飛鳥新社, 1989.7
- タイトル読み
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センギョウ トシテノ セイジカ
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賤業としての政治家
1989
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賤業としての政治家
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内容説明・目次
目次
- 第1章 政治の果たす役割とは(政治の機能;「善い政治」と「悪い政治」;政治の結果・コスト・選択;民主政治の積極性と消極性;無視される「法の支配」;政治の「賎業」化から「貴業」化へ)
- 第2章 自民党の智恵と堕落(永田町の天才・竹下登の失敗;政治家とカネ—手段と目的の転倒;“お上意識”と官僚政治;族議員の台頭と「賎業」化;国民のゆすり・たかりと政治の堕落;中選挙区制が生んだ派閥の論理;後援会というマシーンをあやす議員たち;政策ヴィジョンと「民意」という利害;自民党の智恵としての「国対政治」;なぜ野党は政権をとれないのか)
- 第3章 「政治改革」批判(政治改革の視点;政治倫理—政治の「悪」と「善」;政治資金と政党法;選挙制度—小選挙区制の功罪;国会改革)
「BOOKデータベース」 より