最期のことば : 聖書から死刑囚まで
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最期のことば : 聖書から死刑囚まで
(現代教養文庫, 1282)
社会思想社, 1989.1
- タイトル読み
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サイゴ ノ コトバ : セイショ カラ シケイシュウ マデ
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内容説明・目次
内容説明
だれにでも、いつかやってくる死—。ひとは、いかにその瞬間と対決したらよいのか?いかに死ぬかは、いかに生きたかということでもある。本書は、古代ローマの時代から、最近にいたるまで、聖者から、国王、政治家、学者、芸術家、そして犯罪者にいたるまで、世界の有名人600余人の人物紹介と“最期のことば”を集成したものである。
目次
- 終わりが近い—死の床のことば
- 大きな境界線を越えて—臨終のことば
- 神のみもとに—祈りのことば
- 聖なるかな—聖者のことば
- 国王の死—王と王妃のことば
- 美しく名誉なり—戦場の死
- わが祖国よ、そは神の国—愛国心
- 勇往邁進—堂々の死
- 状況の犠牲者—処刑、暗殺、事故による死
- 絞首台にて—死刑囚のことば〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より