アルマ・マーラー : ウィーン式恋愛術

書誌事項

アルマ・マーラー : ウィーン式恋愛術

フランソワーズ・ジルー著 ; 山口昌子訳

河出書房新社, 1989.7

タイトル別名

Alma Mahler, l'art d'être aimée

タイトル読み

アルマ マーラー : ウィーンシキ レンアイジュツ

大学図書館所蔵 件 / 65

注記

年譜: p[287]-293

内容説明・目次

内容説明

世紀末ウィーンの華、グスタフ・マーラーの妻アルマ。「絶対的ニンフ」と言われた彼女は、音楽・文学・建築・美術とあらゆる分野の芸術家たちを魅惑し、彼らの創造力を刺激しつづけた。天才音楽家マーラー、バウハウスの創設者グロピウス、劇作家・詩人のヴェルフェル、画聖クリムト、そして表現主義を代表する画家ココシュカ—彼らはアルマが存在したゆえに、その才能をみごとに開花させる。だが多くの芸術家の愛をほしいままにした彼女が、本当に求めていたものは、何か?フランスの元文化大臣、著名な女性ジャーリストのジルーが鮮烈に描く、美神アルマの苦悩と実像。

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN03919158
  • ISBN
    • 4309201288
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    fre
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    304p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ