アルマ・マーラー : ウィーン式恋愛術
著者
書誌事項
アルマ・マーラー : ウィーン式恋愛術
河出書房新社, 1989.7
- タイトル別名
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Alma Mahler, l'art d'être aimée
- タイトル読み
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アルマ マーラー : ウィーンシキ レンアイジュツ
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注記
年譜: p[287]-293
内容説明・目次
内容説明
世紀末ウィーンの華、グスタフ・マーラーの妻アルマ。「絶対的ニンフ」と言われた彼女は、音楽・文学・建築・美術とあらゆる分野の芸術家たちを魅惑し、彼らの創造力を刺激しつづけた。天才音楽家マーラー、バウハウスの創設者グロピウス、劇作家・詩人のヴェルフェル、画聖クリムト、そして表現主義を代表する画家ココシュカ—彼らはアルマが存在したゆえに、その才能をみごとに開花させる。だが多くの芸術家の愛をほしいままにした彼女が、本当に求めていたものは、何か?フランスの元文化大臣、著名な女性ジャーリストのジルーが鮮烈に描く、美神アルマの苦悩と実像。
「BOOKデータベース」 より