セサノンの暗黒
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セサノンの暗黒
(ハヤカワ文庫, FT107-108 . リフトウォー・サーガ||リフトウォー・サーガ ; 3)
早川書房, 1988.2
- 上
- 下
- タイトル別名
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A darkness at sethanon
- タイトル読み
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セサノン ノ アンコク
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内容説明・目次
- 巻冊次
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上 ISBN 9784150201074
内容説明
〈シルバーソーン〉の事件から1年、クロンドル諸島王国に平和がよみがえり、巷には喜びと幸せが満ちあふれていた。だが、折しもクロンドル公アルサとアニタ妃の双子の息子の誕生を祝う式典の日に、邪悪な魔道士マーマンダマスの命によりアルサ暗殺を図るナイトホークス団がふたたび王国に現われた。情報によれば、暗殺団はアルサの偽者を用意して、迷路のような下水道に潜伏しているという。さっそくアルサは戒厳令を宣告すると、大寺院に正体怪しき者を逮捕して取り調べを行なった。まさかその場で暗殺者の刃にかかるとは夢にも思わずに…。
- 巻冊次
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下 ISBN 9784150201081
内容説明
今までの魔法とは異なる秘術を妖精族から学んだパグは、ようやく自分が大悪魔に立ち向かうべく訓練された道具であったことに気がついた。だが、肝心な敵については何もわからぬ始末。すべての謎の答を知る者は偉大なる魔術師マクロスだけなのだ。彼は大悪魔を倒すべく、旧友トマスと共にマクロスを探して既知の宇宙の外にある“永遠の都”へと旅立った。だが時すでに遅く、大悪磨の罠にかかったマクロスは、すでにすべての力を失っていた。『指輪物語』を超える壮大なエピック・ファンタジイとして大ベストセラーになった三部作、堂々完結。
「BOOKデータベース」 より