世俗の思想家たち : 入門経済思想史
著者
書誌事項
世俗の思想家たち : 入門経済思想史
HBJ出版局, 1989.10
- タイトル別名
-
The worldly philosophers.
- タイトル読み
-
セゾク ノ シソウカタチ : ニュウモン ケイザイ シソウシ
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注記
訳: 松原隆一郎ほか
原著第6版の翻訳
内容説明・目次
内容説明
本書のメイン・テーマは、過去の偉大な経済学者の生きざま、それぞれの時代背景、そして彼らがどんなことを考えたのかを探究することです。彼らは、経済学的な分析技術の発明者というよりは、現実の経済社会と切り結び、将来の経済社会についてのヴィジョンを描こうとし、また描いた人たちです。
目次
- 前奏曲
- 「経済の革命」の揺籃
- アダム・スミスが描いたすばらしき社会
- マルサスとリカードの陰鬱な予感
- ユートピア社会主義者たちの理想と現実
- マルクスが描き出した冷酷な体制
- ヴィクトリア朝の世界と経済学の展開
- ソースタイン・ヴェブレンの描く野蛮な世界
- J・M・ケインズが打ち出した異論
- シュンペーターのヴィジョン
- 偉大な世俗哲学の彼方に
「BOOKデータベース」 より