在日韓国・朝鮮人-歴史と展望
著者
書誌事項
在日韓国・朝鮮人-歴史と展望
労働経済社, 1989.9
- タイトル別名
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在日韓国朝鮮人歴史と展望
在日韓国朝鮮人 : 歴史と展望
- タイトル読み
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ザイニチ カンコク チョウセンジン レキシ ト テンボウ
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在日韓国・朝鮮人-歴史と展望
1989
限定公開 -
在日韓国・朝鮮人-歴史と展望
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注記
在日韓国・朝鮮人に関する法と政治の年表: p275-282
文献: p283-284
内容説明・目次
内容説明
世界的な国際化の流れのなかで、日本だけが「単一民族国家」の孤塁を守って、外国人に排他的な社会でありつづけることは許されない。日本人と定住外国人、とりわけ在日韓国・朝鮮人とが共存し共生していくために、今その歴史から展望を拓く。
目次
- はじめに—在日外国人のなかの韓国・朝鮮人
- 在日朝鮮人の形成史(併合以前の在日朝鮮人;戦前期の朝鮮人渡航過程;在日朝鮮人の地域分布と生活)
- 植民地時代における法的地位(法的地位を考える視点;韓日併合と日本国籍の強制的付与;皇民化と「帝国臣民」としての権利付与)
- 戦後日本の韓国・朝鮮人(戦後の帰国と残留;戦後の人口動態と地域分布;職業・生活・教育;日本社会への定住化傾向)
- 解放後の在日韓国・朝鮮人の法的地位(植民地支配から解放されたが;連合国占領と在日韓国・朝鮮人の法的地位;国籍に基づく恣意的差別;韓日法的地位協定;国際人権法の発展と在日韓国・朝鮮人の法的地位)
- 補章 住民として民族として生き残るために(対談 姜在彦 金東勲)—世界人権宣言・国際人権規約にそった本来の姿
- 資料1 国際人権規約
- 資料2 在日韓国・朝鮮人に関する法と政治の年表
「BOOKデータベース」 より