花子は何をやっているのか? : その仕組みと上手な使い方

書誌事項

花子は何をやっているのか? : その仕組みと上手な使い方

原達三著

(ラジオ技術選書, 193)

ラジオ技術社, 1988.9

タイトル読み

ハナコ ワ ナニ オ ヤッテイルノカ : ソノ シクミ ト ジョウズナ ツカイカタ

内容説明・目次

内容説明

花子は幾何学図形を描くドローイングソフトです。この本では花子を使って〈誰でも〉簡単に作図できることを目標にしています。しかし図形プロセッサ花子を使うには、多少幾何学的な知識が必要ですし、図で考えたりわかりやすく図解したりする技法も必要です。そこでこの本では花子の操作法を解説しながら、定規の使い方と作図の仕組みを解説し、花子の対話型コンピュータグラフィックス技術を紹介します。

目次

  • 第1編 入門編(操作の基本;作図の基礎概念〈紙と鉛筆と定規〉)
  • 第2編 解説編(定規の使い方〈基本図形の描き方〉;幾何学的な編集と属性変更;花子のレタリング〈文字の入力・編集〉;イメージデータの操作;画面、ファイル、印刷;図形群と部品の操作、その他)
  • 第3編 応用編(事例研究)

「BOOKデータベース」 より

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