吉野ケ里 : 邪馬台国が見えてきた
著者
書誌事項
吉野ケ里 : 邪馬台国が見えてきた
朝日新聞社, 1989.7
- タイトル読み
-
ヨシノガリ : ヤマタイコク ガ ミエテキタ
大学図書館所蔵 全54件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
監修: 高島忠平, 森浩一
付: 年表
内容説明・目次
内容説明
巨大環濠集落、最古の墳丘墓、膨大な甕棺墓、巴形銅器鋳型、絹織物…。邪馬大国に女王卑弥呼がいた弥生時代の“クニ”が姿を現した。豊富な写真・図版と発掘調査担当者の報告、綿密な考証で弥生の“クニ”から届いたメッセージを解読する。
目次
- 復元イラスト「吉野ケ里」
- 吉野ケ里遺跡実測模式図
- 巨大環濠集落
- 墳丘墓
- 甕棺墓
- 出土遺物
- 報告 ベールをぬいだ幻の大遺跡(七田忠昭)
- 環濠集落 弥生と中世—2つの戦国時代の濠(佐古和枝)
- 筑紫平野の古代 弥生のクニを育んだ母なる大地(高島忠平)
- 玄界灘沿岸の弥生遺跡 「倭人伝」にみる弥馬台国への道(柳田康雄)
- 弥馬台国論争史 吉野ケ里を「弥奴国」と比定した白石(竹居明男)
- 考察 吉野ケ里遺跡が語りかけるもの(森浩一)
- 資料 三国・両晋・南北朝時代の銅境(徐苹芳・玉城一枝・中村潤子訳)
- 私の銅境研究史と徐苹芳論文(森浩一)
「BOOKデータベース」 より