チェルノブイリ・シンドローム : 原子力の社会学 Part II

書誌事項

チェルノブイリ・シンドローム : 原子力の社会学 Part II

田中靖政著

電力新報社, 1989.7

タイトル読み

チェルノブイリ シンドローム : ゲンシリョク ノ シャカイガク Part II

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注記

表紙の書名:Chernobyl syndrome

内容説明・目次

内容説明

「チェルノブイリ」という言葉は、世界中のあらゆる言語の中に浸透し、「原子力災害」のシンボルとなった。『チェルノブイリ・シンドローム』は、事故が及ぼした強烈な衝撃に、我々と、我々の社会がいかに反応してきたかを社会心理学の視点から追跡した3年間の「記録」である。

目次

  • チェルノブイリの衝撃
  • 原子力と政治のはざま—新興原発県新潟で何が起きたか
  • 新たな反原発“草の根”運動の今日的意義
  • パブリック・アクセプタンスの基本原則
  • 世論とパブリック・リレーションズ—民の声は神の声
  • マスコミと原子力—対立の構図
  • 原発論争における「沈黙の大多数」

「BOOKデータベース」 より

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