第三次大本事件の真相 : 出口王仁三郎の予言が現代に甦る
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第三次大本事件の真相 : 出口王仁三郎の予言が現代に甦る
自由国民社, 1986.6
- タイトル読み
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ダイ サンジ オオモト ジケン ノ シンソウ : デグチ オニサブロウ ノ ヨゲン ガ ゲンダイ ニ ヨミガエル
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付:第三次大本事件関係年表
内容説明・目次
内容説明
オニサブローの実孫・出口和明(十和田龍)渾身の力作。出口王仁三郎の予言が現代に甦る—神の声を伝える新宗教の問題点を大本教団の霊的活動裏面史で明らかに!
目次
- 第二次大本事件—昭和10年に起った国家権力の宗教弾圧事件。当時100万の大本信徒への徹底した破壊活動と暗黒裁判を描く。
- 第一次大本事件—大本の開祖・出口直と上田喜三郎(出口王仁三郎)の生いたちと運命的出会い。霊界からの通信、大本教義。大木教団の変質—戦後、大本の再生と愛善苑の発足、王仁三郎昇天後の教団内部に入りこんだ危険な影と教義の変質。
- 第三次大本事件—出口王仁三郎が昭和10年代に予言した教団の内部分裂が現実のものになり、宗教改革運動が始まる。
「BOOKデータベース」 より