須恵
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須恵
(日本陶磁大系 / 小山冨士夫[ほか]編, 4)
平凡社, 1989.10
- タイトル読み
-
スエ
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注記
1975年版『陶磁大系第4巻 須恵』の増補改訂版
内容説明・目次
内容説明
古墳時代後期の5世紀、朝鮮半島から渡来した人々は「窯」の技術を日本にもたらした。野焼した従来の土器に替って、1000度以上の高温で燻し焼をする「須恵器」は、その後平安時代まで永く焼かれた。
目次
- 須恵器のみかたとそのあゆみ
- かたちと種類
- かたちのつくりかた・焼きかた
- その変遷と地域の特色
- 古代土器のなかの須恵器
- 須恵器の観察と鑑賞
「BOOKデータベース」 より