史料が語る長野の歴史60話
著者
書誌事項
史料が語る長野の歴史60話
三省堂, 1989.7
- タイトル読み
-
シリョウ ガ カタル ナガノ ノ レキシ 60ワ
大学図書館所蔵 件 / 全12件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
監修:青木孝寿
長野県の歴史略年表:p271〜277
内容説明・目次
内容説明
原始・古代から現代までの事件や活躍した人物の実像などを、精選60編の史料・記録で解き明かす。
目次
- 原始・古代編
- 中世編(義仲の挙兵と頼朝の信濃支配—守護と地頭;諏訪社頭役に参ずる武士—中世の信仰と権力;藤原定家のみた信濃—地頭の成長と荘園公領制;所領をめぐる妻たちのたたかい—中世女性の地位と権利;善光寺と遍歴の人びと—鎌倉時代の民衆 ほか)
- 近世編(葛山衆の生きる道—兵農分離と豊臣政権;徳川の信濃支配と小藩分立—藩政の成立;市川五郎兵衛の新田開発—近世の村の成り立ち;城下町松本と門前町善光寺—近世信濃の町;木一本首一つ—木曽の林業と信濃の特産物 ほか)
- 近代編(民衆にとっての御一新—「世直し一揆」と長野県の成立;「教育県」「蚕糸王国」へ—文明開化の表と裏;自由は信州の森林中より萌生す—信州の自由民権運動;3月4月は食いじまい—地主制と農業改良;ああ飛騨が見える—産業革命期の製糸業と女工 ほか)
- 現代編(長野自由懇話会—廃墟の中から立ちあがる人びと;塩尻村の農地改革—土地を農民の手に;「ケリー旋風」から辰野事件へ—占領政策の転換;200万人の勝利—浅間山米軍演習地化反対運動と「60年安保」;吹き飛んだ就職難—長野県の高度経済成長 ほか)
「BOOKデータベース」 より