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浄土真宗とキリスト教

石田充之, 滝沢克己編

法蔵館, 1974.4

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ジョウド シンシュウ ト キリストキョウ

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Note

星野元豊教授退職記念論文集

内容:浄土教の本質的意義(石田充之) 阿弥陀仏と神(東光寛英) 「イスカリオテのユダ」と「提婆達多」--この救いなき人間の救い(岩本泰波) 救済の根拠--久松真一博士の浄土真宗批判を縁として(提玄立) 他力ということ(柳田聖山) 宗教的実存--十字架の聖ヨハネの神秘神学に於ける(島本清) 社会主義と宗教的世界観・序説--社会・政治哲学の企図(鈴木亨) 真宗における仏法と王法--蓮如を中心とした試論(森竜吉) 社人と門徒--白山周辺の神仏関係(千葉乗隆) 宗教的経験のもたらすもの--妙好人の生活態度からみた一試論(寺川幽芳) 江戸時代における異端の発生--加賀・任誓の異解をめぐって(鈴木宗憲) 「興亜」と「東亜経綸」--大谷光瑞と出口王仁三郎のアジア主義(村上重良) シャマニズム論--シベリヤ的シャマニズムと日本的シャマニズム(楠正弘) 浄土真宗とキリスト教--カール・バルトの脚注に寄せて(滝沢克己)

Details

  • NCID
    BN03955832
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    京都
  • Pages/Volumes
    444p
  • Size
    22cm
  • Classification
  • Subject Headings
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