歴史のなかの言葉 : 言葉のなかの歴史

書誌事項

歴史のなかの言葉 : 言葉のなかの歴史

阪下圭八著

朝日新聞社, 1989.6

タイトル読み

レキシ ノ ナカ ノ コトバ : コトバ ノ ナカ ノ レキシ

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内容説明・目次

内容説明

面白そうな言葉、なにやら曰くありげな言葉、それでいて歴史を担っている言葉のあれこれ99項目。週刊朝日百科「日本の歴史」好評連載。

目次

  • 1 もののけ・もっけ・もっけの幸い(もののけ・もっけ・もっけの幸い;菜・魚・酒の肴;旅と旅行;島・しめ縄・縄張り・縞;武士と侍 ほか)
  • 2 大君とスメラミコト(ねずみ・ねず鳴き・鼠小僧;ねずみと根の国;語り・騙り・しゃべり;左と右、左前・左ゆがみ;左と右、左党 ほか)
  • 3 寺々の女餓鬼申さく(森と林;森と社;都・ひな・田舎;もろこし・もろこしの吉野;から・もろこし・唐人お吉 ほか)
  • 4 弁慶の七つ道具(大和路の今昔;黄瓜・胡瓜・きゅうり;黄色いきうりと茶色の茶;茶目・茶化す・茶番劇;甲斐性なしと甲斐々々しい ほか)
  • 5 金輪際と有頂天(金輪際と有頂天;かわいい・かわゆい・かわいそう;甲乙丙丁・甲高い・乙な…;おおやけとわたくし;新開・ほまち・へそくり ほか)

「BOOKデータベース」 より

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