記紀萬葉の朝鮮語
著者
書誌事項
記紀萬葉の朝鮮語
(ロッコウブックス)
六興出版, 1989.7
- タイトル読み
-
キキ マンヨウ ノ チョウセンゴ
大学図書館所蔵 全41件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
古事記、日本書紀、万葉集と三国遺事、均如伝、三国史記等の文献を通して、古代の言語、文学面において、日・朝両国が如何なる関係にあったかを検討。謎とされていた古典の諸問題に新しい解釈を呈示するユニークな書。
目次
- 第1章 言語のふるさとは何処に(東夷伝の中の東夷語を探す;原始基本語と派生語の検討;記紀万葉の言葉の親近性)
- 第2章 記紀に見る朝鮮語と日本語—神々と祭りと言葉を探る(渡海の手段と守護神;神々と祭祀;幣帛と注連縄)
- 第3章 郷札と万葉仮名(郷札が形成されるまで;郷札と万葉仮名との比較)
「BOOKデータベース」 より