江戸文人のスクラップブック

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江戸文人のスクラップブック

工藤宜著

新潮社, 1989.8

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エド ブンジン ノ スクラップブック

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内容説明・目次

内容説明

幕末の漢学者で詩人の大槻磐渓が、11冊の切抜帳に残した断片の数々。高島秋帆や佐久間象山ら友人の詩や書簡と手紙袋。発禁諷刺画の模写。世相番付。舶来品のラベル。ペリー艦隊などのスケッチ。世界地図や火薬の作り方から、何と英仏ドーバー海底トンネルの設計図まで。鎖国体制下にありながら、彼らは世界に眼を見開き、自由に深く豊かに生きた。今、時間を超えて甦る幕末知識人たちのその素顔。

目次

  • 第1章 新居落成
  • 第2章 厳格ハイカラ子女教育
  • 第3章 磐渓蘭学事始
  • 第4章 ことば遊びうた遊び
  • 第5章 詩文会への誘い
  • 第6章 文政シュトルム・ウント・ドゥラング
  • 第7章 木挽町プレイタイム
  • 第8章 幕末世相番付見立て
  • 第9章 特別の友高島秋帆
  • 第10章 洋式兵法者としての面目
  • 第11章 生まじめ漢学者のCM感覚
  • 第12章 「耳提面命」の恩
  • 第13章 文人たちの外国知識
  • 第14章 幸福ファミリー
  • 第15章 科学する時間
  • 第16章 ペリー来航異聞
  • 第17章 開国へ詩人の想像力
  • 第18章 遣欧使節団の手紙
  • 第19章 岩瀬忠震命日の謎
  • 第20章 スクラップ舶来篇
  • 第21章 維新が変えた運命

「BOOKデータベース」 より

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