刑事訴訟法 : 設題解説
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書誌事項
刑事訴訟法 : 設題解説
(研修講座, 2,
法曹会, 1988.9-
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- タイトル別名
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設題解説刑事訴訟法
- タイトル読み
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ケイジ ソショウホウ : セツダイ カイセツ
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注記
2の監修: 小木曽綾, 2には編者の記載なし
内容説明・目次
内容説明
初学者が理解しておくべき刑事訴訟法上の一般的、基本的な問題を設題として取り上げ、具体的な事案に即して、判例、通説の立場から平易に解説した書籍です。個々の知識を具体的な動きの中で整理し、「生きた知識」として身に付けることができます。
目次
- 第1章 訴因の特定・起訴状一本主義など(共謀共同正犯と実行共同正犯・釈明;殺人罪の共謀共同正犯・訴因の特定と、それと異なる日時場所での共謀認定 ほか)
- 第2章 訴因変更など(窃盗教唆→共謀有償譲受け;窃盗教唆→共謀・訴因変更命令 ほか)
- 第3章 伝聞法則など(推測事項の供述など、挙証責任;間接事実など ほか)
- 第4章 自白調書の証拠能力など(被告人の供述録取書、共犯者の供述;違法収集証拠と同意 ほか)
- 第5章 逮捕・勾留など(勾留、訴因変更;逮捕、訴因変更)
「BOOKデータベース」 より