東郷元帥は何をしたか : 昭和の戦争を演出した将軍たち
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東郷元帥は何をしたか : 昭和の戦争を演出した将軍たち
高文研, 1989.7
- タイトル読み
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トウゴウ ゲンスイ ワ ナニ オ シタカ : ショウワ ノ センソウ オ エンシュツ シタ ショウグンタチ
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内容説明・目次
内容説明
東郷元帥が教科書に戻ってくる。だが元帥が、その晩年にしたことは何だったのか。“名将”“知将”“猛将”たちの実像を通して、帝国軍隊と昭和の戦争を考える。
目次
- 1 東郷平八郎—太平洋戦争への道を開いた海軍の「生ける神」
- 2 山本五十六—海軍“リベラ神話”と“悲劇の提督”
- 3 井上成美—“アジアの鏡”に映った「反戦大将」像
- 4 田中義一—「戦争国家」へのレールをしいた軍人宰相
- 5 東条英機—独裁者になれなかった“天皇の幕僚長”
- 6 辻政信—大量犠姓・大量殺戮を生産した“勇猛なる参謀”
- 7 長勇—軍陸軍の体質を体現した“壮士型軍人”
「BOOKデータベース」 より