村上小の「学校だより」抄 : 親・そして先生たちへ
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村上小の「学校だより」抄 : 親・そして先生たちへ
(学校を変える, 2)
明治図書出版, 1988.8
- タイトル読み
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ムラカミショウ ノ ガッコウダヨリ ショウ : オヤ・ソシテ センセイタチエ
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内容説明・目次
内容説明
村上は、新潟県の北に位置する人口3万余の小都市である。町のまん中に学校があり、学校のグランドのまん中に大きな松の木が1本ある。村上小学校である。この本は、その村上小学校の「学校だより」に校長が5年間、毎月寄せた文章の一部と、「PTAだより」に書いたものの中からの一部を寄せ、併せまとめ、出版した。
目次
- 第1章 学校だより(桜によせて;出会いという;一夜城;五月断章;みどり;蛙の鳴く音も;「いっせぇなしに」;あやめ咲く頃;初夏無題;夏はルンルン;アオよ、行け!;お露店によせて;芋の露;みぞそばの花が;秋桜;天高く;人こそ—文化;落ち葉踏む;ときのたつのは;陽は昇り、また;当たりまえのことではあるが;師走によせて;〓宏先生—その頃;シンビジュウムは室内で咲く;さて、今年も;例えば、2年生は;冬の華;川は流れる;3月によせて;6年生よ、行け!;「幸」また「卒業」によせて)
- 第2章 PTAだより(今は、その3月;「あさつき」に—よせて;郭公の鳴く頃;どんど火;「春泥」;ちょっと歩いた;菜の花畑に;叱られて「節目」考;烏なぜなくの;「めでたさ」は;「据え風呂」)
「BOOKデータベース」 より