授業で学ぶ文学
著者
書誌事項
授業で学ぶ文学
(国土社の教育選書, 22)
国土社, 1989.10
- タイトル読み
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ジュギョウ デ マナブ ブンガク
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内容説明・目次
内容説明
それぞれの子供と実践者の発想、解釈、選択、判断が生きて、自由で楽しい授業。
目次
- 私たちの文学 私たちの授業
- 文学の授業—民話(民話と子ども;したたかな「作り話」;なぜ瀬田貞二か;亡か父母を想う娘;どんな絵本がすばらしいか)
- 文学の授業—童話(未明と「野ばら」のために;オツベルが主公人だ;「よだかの星」と宮沢賢治と;少年文学としての「銀河鉄道の夜」;教師はきびしい教材解釈を;「地獄」から「地国」へ)
- 文学の授業—ファンタジー(夢を楽しむ子どもたち;のぼるの「小さな青い馬」;なぜ「悲惨」に私たちはこだわるか)
- 文学作品の教材研究(「よだかの星」のこと;作品の「ことば」と「かたち」;文学作品の教材研究)
「BOOKデータベース」 より