「労働鎖国」のすすめ : 外国人労働者が日本を滅ぼす

書誌事項

「労働鎖国」のすすめ : 外国人労働者が日本を滅ぼす

西尾幹二著

(カッパ・ビジネス)

光文社, 1989.9

タイトル別名

労働鎖国のすすめ : 外国人労働者が日本を滅ぼす

タイトル読み

ロウドウ サコク ノ ススメ : ガイコクジン ロウドウシャ ガ ニホン オ ホロボス

大学図書館所蔵 件 / 41

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

近代文明は自由・平等ということを旗印にし、下積みの階層をなくそうとすることで夢中に進んできた。米国もなくそうとしてきた。ヨーロッパもなくそうとしてきた。が、それをなくすことに典型的に成功したのは日本なのではないか。そのことは果たしてよいことだったのかどうか。外国人労働者の受け入れは日本経済繁栄の代価か?

目次

  • 第一章 労働者受け入れはヒューマニズムにならない
  • 第二章 世界は「鎖国」に向かっている
  • 第三章 知識人の「国際化コンプレックス」の愚かさ
  • 第四章 日本は二十五億のアジアに呑み込まれる恐れがある
  • 第五章 「労働鎖国」で日本を守れ!

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN03990141
  • ISBN
    • 4334012388
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    270p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
ページトップへ