「労働鎖国」のすすめ : 外国人労働者が日本を滅ぼす
著者
書誌事項
「労働鎖国」のすすめ : 外国人労働者が日本を滅ぼす
(カッパ・ビジネス)
光文社, 1989.9
- タイトル別名
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労働鎖国のすすめ : 外国人労働者が日本を滅ぼす
- タイトル読み
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ロウドウ サコク ノ ススメ : ガイコクジン ロウドウシャ ガ ニホン オ ホロボス
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内容説明・目次
内容説明
近代文明は自由・平等ということを旗印にし、下積みの階層をなくそうとすることで夢中に進んできた。米国もなくそうとしてきた。ヨーロッパもなくそうとしてきた。が、それをなくすことに典型的に成功したのは日本なのではないか。そのことは果たしてよいことだったのかどうか。外国人労働者の受け入れは日本経済繁栄の代価か?
目次
- 第一章 労働者受け入れはヒューマニズムにならない
- 第二章 世界は「鎖国」に向かっている
- 第三章 知識人の「国際化コンプレックス」の愚かさ
- 第四章 日本は二十五億のアジアに呑み込まれる恐れがある
- 第五章 「労働鎖国」で日本を守れ!
「BOOKデータベース」 より