ドイツ文学論集 : 田中健二教授還暦記念
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ドイツ文学論集 : 田中健二教授還暦記念
田中健二教授還暦記念論集刊行会, 1971.11
- Other Title
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Beiträge zur Germanistik
田中健二教授還暦記念ドイツ文学論集
- Title Transcription
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ドイツ ブンガク ロンシュウ : タナカ ケンジ キョウジュ カンレキ キネン
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Note
編集: 田中健二教授還暦記念論集刊行会
その他のタイトルは巻末による
田中健二教授の肖像あり
田中健二教授略歴・著作目録: p347-350
Contents of Works
- ワイマル宮廷劇場と監督ゲーテ / 田中健二 [著]
- 激動の時代とゲーテ / 小谷裕幸 [著]
- 『イフィゲーニエ』と『ヘルマンとドロテーア』 : 表現様式からの比較 / 斎藤芙美子 [著]
- ゲーテ『親和力』における「諦念」についての考察 / 大槻裕子 [著]
- 『西東詩集』と遊び / 桜沢正勝 [著]
- ゲーテの『ノヴェレ』 : 解釈の試み / 林正則 [著]
- シラーの『フィエスコ』における三つの結末について / 中村元保 [著]
- ノヴァーリスのMärchen : 『オフターディンゲン』を中心に / 渡辺洋子 [著]
- クライストの『辯論を通じ漸次思考を形成すること』について : 雄弁論としての視点 (特にアーダム・ミュラーとの関連において) / 深見茂 [著]
- E.T.A.ホフマンの『砂男』について / 山崎隆司 [著]
- マドンナの形姿 : 『ケエヴラールへの巡礼』を中心に / 大沢慶子 [著]
- ハイネ研究の足場 : 中野重治『ハイネ人生読本』について / 森良文 [著]
- フォンターネの『シャッハ・フォン・ヴーテノー』における会話体 / 田中美英子 [著]
- ラーベの『天狗堂』について : 社会批判の短篇として / 平田達治 [著]
- 呪縛された世界 : トーマス・マンの最初の短篇集『小さなフリーデマン氏』をめぐって / 鎌田道生 [著]
- 功績と幸運 : 初期トーマス・マンとゲーテ / 片山良展 [著]
- リルケとヨーロッパ : ある手紙 / 小松原千里 [著]
- 『ノアの洪水』における「欠如」の意義 : バルラハ試論 / 中田作成 [著]
- リューベックカタリーナ教会のバルラッハの彫像の成立について / 藤平浩之 [著]
- 瓦礫のなかでの表現 : H.E.ノサック『没落』 / 須賀洋一 [著]
- 小説と小説理論 / 山戸照靖 [著]
- 『ファウスト・断片』と『タッソー』 / 三木正之 [著]
- 墺太利人の精神機構 : フランツ・グリルパルツァーの性格と作品を理解するために / 内山貞三郎 [著]
- 中高ドイツ語の文構造について / 赤井慧爾 [著]