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エンザイムイムノアッセイ

P. Tijssen著 ; 石川栄治監訳

(生化学実験法 / T.S.Work, E.Work編, 11)

東京化学同人, 1989.11

Other Title

Practice and theory of enzyme immunoassays

Title Transcription

エンザイム イムノアッセイ

Available at  / 172 libraries

Note

原著(Amsterdam : Elsevier, c1985)の翻訳

文献: p458-490

索引: 巻末

Description and Table of Contents

Table of Contents

  • 序論(エンザイムイムノアッセイの歴史;本書の目的と構成;エンザイムイムノアッセイで使われる用語)
  • エンザイムイムノアッセイの設定の概要
  • 免疫測定法に用いられる非免疫的分子認識システム
  • 免疫グロブリン、抗原およびハプテンの性状
  • 抗体産生
  • 抗体の構造と機能
  • 免疫グロブリンの精製とFabフラグメントの調製
  • 抗原抗体反応の動力学と性状
  • イムノアッセイにおける酵素活性の特性
  • エンザイムノムアッセイに用いられる酵素の性質と調製
  • およびその他の高分子の酵素標識
  • ハプテンと高分子の結合法
  • 免疫反応体(抗原・抗体)の固相への固定化
  • エンザイムイムノアッセイの技術
  • エンザイムイムノアッセイのデータ処理と成績報告
  • 抗原の電気泳動による分離、ゲルからメンブレンへのトランスファーおよび局在検出の同定
  • 光学顕微鏡および電子顕微鏡による酵素免疫組織化学
  • エンザイムイムノアッセイに関連して起こりうる毒性被害

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