判例からみた企業における精神健康管理
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判例からみた企業における精神健康管理
商事法務研究会, 1989.8
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ハンレイ カラ ミタ キギョウ ニ オケル セイシン ケンコウ カンリ
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内容説明・目次
内容説明
心の健康障害をめぐる訴訟事件(判例)などの分析を中心に、企業における精神健康管理の実務問題を解説。個々の判決で具体的にどのように認定されたのか—。企業実務の見地から詳細に検討するとともに、人事・労務管理の基本的な考え方を示す。
目次
- 1 判例にみる「精神障害」を理由とする解雇事件
- 2 企業活動と精神障害者
- 3 成長段階での人格形成体験を診る
- 4 障害者の雇用の促進等に関する法律の法意と実情
- 5 既往歴の申告義務
- 6 精神障害者を抱える職場で管理職者に要求される資質
- 7 配転・昇進に伴う配慮
- 8 就業禁止と安全衛生法
- 9 就業禁止条項の規定
- 10 業務遂行と精神障害の発症との関係
- 11 精神科専門医の活用と企業活動への参画
- 12 主治医と企業担当者との疎通性を図る工夫を
- 13 難しい受診命令拒否への対応
- 14 リハビリ復職
- 15 雇用関係解消への段階的措置
- 16 解雇に当たっての留意点
- 17 定温社会で育つ若者
- 18 安らぎを与える総合的な条件・環境作りを
「BOOKデータベース」 より