動物行動学
著者
書誌事項
動物行動学
思索社, 1989.11-
新装普及版
- 1
- 2
- タイトル別名
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Über tierisches und menschliches Verhalten
- タイトル読み
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ドウブツ コウドウガク
大学図書館所蔵 件 / 全80件
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1481.78||L88||1,481.78||L88||1801105052,801105061,
2481.78||L88||2,481.78||L88||2801105079,801105087 -
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注記
参考文献: p508-513(1), p15-22(2)
内容説明・目次
- 巻冊次
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1 ISBN 9784783501695
内容説明
社会性カラス科鳥類の比較行動学研究;鳥類の種特異的な衝動行動の認知に関する考察;鳥の環境世界における仲間—本能概念の形成について;ハイイロガンの卵転がしの運動の走性と本能行動;帰納的心理学と目的論的心理学
目次
『ソロモンの指輪』や『鏡の背面』などの数々の名著を生んだローレンツの動物行動学に関する論文を年代別に編纂した基礎資料。驚くべき観察眼の緻密な論証による記述的な科学論文の金字塔。
- 巻冊次
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2 ISBN 9784783501701
内容説明
動物行動研究から『攻撃』や『鏡の背面』などのローレンツ哲学に至る野心的な論文集。比較研究における方法論的考察を軸に、人間の知覚・認識の構造と起源を明らかにし、心身問題を論じる。人間理解への行動研究。
目次
- カモ亜科における運動の比較研究
- 動物および人間の社会における全体と部分—方法論的考察(ゲシュタルト心理学の原理の誤った一般化;生得的な、種特異的な行動様式の軽視 ほか)
- 心理学と系統発生学
- 科学的認識の源泉としてのゲシュタルと知覚(知覚の恒常機能 ほか)
- 行動の系統発生的適応と適応的変化(現代エソロジストの立場に対する批判 ほか)
「BOOKデータベース」 より