商標法概説
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商標法概説
有斐閣, 1989.11
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ショウヒョウホウ ガイセツ
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内容説明・目次
内容説明
商標法は不正競争防止法とともに、広い意味の競業法を形成している。これからの情報化社会においても、企業努力の結晶である商標の無体財産的重要性は、増すことこそあれ減少することはない。商標法は、標識法の中心である。本書は現行商標法について、体系的に基本的事項を概説するものである。
目次
- 序論(序説;商標法の沿革と発展;商標法の概念;商標法の体系的地位)
- 実体的商標法(商標権の成立;商標権の主体;商標権の効力;商標権の処分(商標権の移転);商標権の存続期間と消滅)
- 手続的商標法(総説;商標登録出願;審査;審判;訴訟)
「BOOKデータベース」 より