絶滅の生態学
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絶滅の生態学
思索社, 1989.11
増補新装版
- タイトル読み
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ゼツメツ ノ セイタイガク
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内容説明・目次
内容説明
遠い昔に姿を消したマンモスや恐竜、僅か百年たらずで何十億羽の群れが壊滅したワタリバト、彼らは何故に滅びたか?広範な資料を駆使し、最新の情報を加えて繁栄と絶滅のメカニズムを解明する。野生動物保護の意味と理論。
目次
- 絶滅の歴史と野生動物の現状(生物界の栄枯盛衰;恐竜の絶滅;大型哺乳類の絶滅;人間による虐殺と絶滅;身近な動物たちの現状)
- 繁栄と絶滅のメカニズム(増える力;増加を制限する力;自然の収容力とあたま数;大発生;絶滅のメカニズム)
- 野生動物の絶滅および勢力衰退と人類(人類にとっての生物資源;野生動物と人間とのつながり;なぜ野生動物を保護するのか;保護と管理のあるべき姿)
- 補遺(恐竜の絶滅;現在での野生生物の絶滅および勢力減退)
「BOOKデータベース」 より