日産・快進撃へ : 「ドキュメント」巨大艦隊の転進
著者
書誌事項
日産・快進撃へ : 「ドキュメント」巨大艦隊の転進
日本能率協会, 1989.8
- タイトル読み
-
ニッサン カイシンゲキ エ : ドキュメント キョダイ カンタイ ノ テンシン
大学図書館所蔵 件 / 全21件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
ここにきて、日産に元気と勢いが出てきた。Be‐1、シーマ、シルビア、セフィーロ、プレーリー、マキシマ、ローレル、パオ、エスカルゴ、スカイラインと、出すクルマがことごとく話題を集めている。では、それを可能にしたのは何か?従業員5万4000人、グループ関連を含めれば20万人という巨大艦隊—大いなるサラリーマン会社に何が起こったのか?本書は、ヨーロッパで生き生きと働く日産マンも含めて、日産全体の“企業変身ドラマ”をドキュメントしたものである。
目次
- 第1章 日産が元気になってきた!—ニューシルビア・キャラバン隊は行く
- 第2章 “暗黒の50年代”へなだらかな“凋落”—名門企業に何があったのか
- 第3章 苦悩の歩みに一筋の光明が見えてきた—石原体制下での光と影
- 第4章 車づくりの現場から風土改革の兆し—“役員の意見なんか参考にしなくていい”
- 第5章 復活に向けての変革の嵐—久米体制下、何が変わったのか
- 第6章 工場やディーラーも活気づく
- 第7章 浸透してきた「お客さま第一義」—トラブルをどう解決したか
- 第8章 ここにきて花開く海外戦略
- 第9章 新生日産は90年代をつかめるか
「BOOKデータベース」 より