身体の文化人類学 : 身体変工と食人

書誌事項

身体の文化人類学 : 身体変工と食人

吉岡郁夫著

雄山閣出版, 1989.12

タイトル読み

シンタイ ノ ブンカ ジンルイガク : シンタイ ヘンコウ ト ショクジン

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注記

参考文献: p303-308

内容説明・目次

内容説明

美か、罰か、祈りか、呪術か。なぜ身体を永久的に変形させるか。文化人類学と医学の両面から、それら民族の文化と風習を個別的に分析し、そして総括する。

目次

  • 身体変工(身体変工とは;体幹の変形;乳房の人工的変形;入墨;男の割礼;女性の割礼;ホッテントットのエプロン(前垂れ);去勢;人工頭蓋変形;頭蓋穿孔〈穿頭術〉;抜歯;纏足)
  • 食人(食人〈カニバリズム〉;大後頭孔損傷)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN04088053
  • ISBN
    • 4639009321
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    vi, 310p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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